2024年9月22日 国際ビーチクリーンアップデー

9月22日 日曜日

海洋プラスチックごみは世界に1億5000万トン以上の量が存在すると言われています。想像できない量ですね・・・。

国際ビーチクリーンアップデー(9月22日)|意味や由来・広報PRに活用するポイントと事例を紹介 | PR TIMES MAGAZINE




国際ビーチクリーンアップデー

サンフランシスコに本部を置く海洋自然保護センターが、美しい海を守るはじめの一歩として、ビーチのごみ拾い活動を推進する日を制定しました。 環境保護はもちろん、世界各地で一斉にごみを拾い集めることで、ごみの数量、種類、発生元などを調査できるといった意義もあります。 毎年世界百ヵ国前後の国と地域がキャンペーンに参加しており、その中にはもちろん日本も参加しています。

カーフリーデー

都市生活と車の使い方の問題について考える日。世界の約2000都市で、この日1日都市中心部へのマイカーの通行規制が行われる。
1997年9月9日にフランスのラ・ロシェルで行われた社会実験を起源とし、1998年からフランス環境省の呼びかけて全国一斉に行われるようになり、この年から9月22日に行われるようになった。日本では横浜市・名古屋市など9都市で行われ、いくつかの都市ではこの日に近い秋分の日に実施される。

OneWebDay

オンライン生活を祝う世界的な記念日。2006年に第1回が行われ、Second Life上で記念式典が行われた。

独立記念日 [マリ共和国]

1960年6月20日に西隣のセネガルとともにマリ連邦としてフランスから独立したが、同年8月20日にセネガルが連邦から離脱し、この日マリ共和国として単独で独立した。

マリ共和国の概要

面積:124万平方キロメートル(日本の約3.3倍)
人口:2,259万人(2022年、世銀)
首都:バマコ
民族:バンバラ、プル、マリンケ、トゥアレグ等
言語:フランス語(公用語)、バンバラ語、フルフルデ語、マリンケ語等
宗教:イスラム教(80%)、伝統的宗教、キリスト教

アフリカ大陸西部に位置し、アルジェリア、モーリタニア、セネガル、ギニア、コートジボワール、ブルキナファソ、ニジェールに囲まれた内陸国です。
マリの最大の輸出品は金で、輸出額全体の約3分の2を占めます。内陸国ですが、全体的に平坦な地形で、サバナ気候に当たる南部は人口も多く、稲作などの農業が見られます。
国土のほぼ中央部に位置するトンブクトゥは、かつては遊牧民のトゥアレグ族の泊地でした。サハラ砂漠の南縁で、西アフリカ随一のニジェール川が最も北に流れるところにあり、サハラ砂漠横断の交易の中心として発達しました。マリ帝国やソンガイ帝国の時代には「黄金の都」と呼ばれ、イスラーム世界の中心地として栄えました。
19世紀末にフランスの植民地になると、大西洋に近いバマコが首都に指定されました。綿花が栽培され、内陸デルタでは水田が開発されました。
一方、トンブクトゥは主要交易ルートから外れ、過去の賑わいは見られず、砂漠化の影響を受けています。「黄金の都」として栄えた時代の建築物や街並みが残り、1988年にユネスコ世界遺産に登録されました。

独立記念日 [ブルガリア]

1903年のこの日、ブルガリアがオスマン帝国からの独立を宣言した。

ブルガリアの概要

面積:11.09万平方キロメートル(日本の約3分の1)
人口:690万人(2021年、世銀)
首都:ソフィア
民族:ブルガリア人(約80%)、トルコ系(10%)、ロマ(推定約10%)等
言語:ブルガリア語
宗教:大多数はブルガリア正教(ギリシャ正教等が属する東方教会の一派)。他にイスラム教徒、少数のカトリック教徒、新教徒等

トルコとバルカン諸国に接し、宗教の多数派はキリスト教正教会ですが、イスラームを信仰する国民もおり、人口の1割がトルコ人です。
国土の中央をスターラ山脈が走り、その北側はルーマニアとの国境をなすドナウ川沿いの平野、南側にはトラキア平原が広がります。南部は地中海性気候の影響で、夏は気温が高く乾燥しますが、北部では夏の降水量が多くなります。
第二次世界大戦後は旧ソ連の占領を受け、1946年にソ連の影響下で社会主義体制の国に移行しました。
1989年の共産党政権崩壊以降、改革が進みました。経済改革では困難な時期もありましたが、2000年代にNATOとEUに加盟し、現在はEUとの貿易関係が順調に進み安定しています。
欧米や日本との関係とともにロシアやバルカン諸国との関係も重視する外交方針をもっています。
穀物類のほか、果実やタバコ、ヒマワリ等の農業生産が多く、石炭や石油、鉱物等の資源開発も重要な産業です。
近年は、周辺諸国と同様に外国企業の進出も増えています。
キリル文字やヨーグルトの発祥地とされ、世界のローズオイル(香水用バラ)の約7割を生産しています。

今日がお誕生日の人

1982年 - 北島康介、元競泳選手、42歳
  • 東京都荒川区生まれの水泳選手。専門種目は平泳ぎで、2000年、高校3年生でシドニーオリンピックに出場、2004年アテネオリンピックでは100m・200m平泳ぎで金メダルを獲得。
    2008年北京オリンピックでも両種目で金メダルを獲得し、日本人唯一となる2種目2連覇を達成。2012年ロンドンオリンピックでは、4x100mメドレーリレーで銀メダルを獲得するなどオリンピックを始めとした多くの国際大会で活躍。2016年4月のオリンピック選考会で競技活動を引退。
    引退後は、東京都水泳協会の会長を務め、自身の冠大会「KOSUKE KITAJIMA CUP」を開催。また、2020年からはインターナショナル・スイミング・リーグ(ISL)のTokyo Frog Kingsのゼネラルマネージャーを務めている。
  • 1878年 - 吉田茂、政治家、内閣総理大臣、外務大臣ほか(~ 1967年)
  • 1935年 - 岡田眞澄、俳優(~ 2006年
  • 1956年 - 鈴木雅之、歌手
  • 1959年 - 石井竜也、歌手
  • 1967年 - 緒形直人、俳優
  • 1973年 - ボブ・サップ、格闘家
  • 1983年 - 今井絵理子、歌手(SPEED)、政治家
  • 1995年 - ナヨン、アイドル(TWICE)
  • 1997年 - 宮近海斗、アイドル、俳優(Travis Japan)
  • 2001年 - 髙橋ひかる、モデル、女優
  • 2009年 - 吉沢恋、スケートボーダー