2024年6月29日 ビートルズ記念日
6月29日 土曜日
ビートルズ初来日は、空港からホテル、会場の日本武道館までたいへんな騒ぎでした。多数の高校生が警察に補導されました。
ビートルズ記念日
株式会社EMIミュージック・ジャパン(2013年ユニバーサルミュージック合同会社に吸収合併)によって制定 された。1966年のこの日、人気絶頂のイギリスのロックグループ・ビートルズが初来日した。
翌日から東京・日本武道館で3日間5回の公演を行った。日本滞在中の5日間に動員された警察官は、機動隊も含め延べ3万5,000人以上、学校をサボってまで駆けつけた学生たち約6,520人が補導された。
現在でもビートルズ記念日には、各地でファンの集いなどが行われています。
佃煮の日
全国調理食品工業協同組合が2003年に制定しました。
佃煮の発祥の地である東京佃島の守り神、住吉神社が創建されたのが1646年6月29日であること、“29日”を“ツク”と語呂合わせして、“佃煮の日”と名付けられました。
星の王子さまの日
『星の王子さま』で知られるフランスの作家・飛行士のアントワーヌ・ド・サンテグジュペリの誕生日。
独立記念日 [セーシェル]
1976年のこの日、アフリカ沖のインド洋の島国セーシェルがイギリスから独立した。
セーシェル共和国の概要
面積:460平方キロメートル(ほぼ種子島大、115の島から成る。)
人口:97,625人(2019年:世銀)
首都:ビクトリア(マヘ島)
住民:クレオール(ヨーロッパ人とアフリカ人の混血)が多数
言語:英語、仏語、クレオール語
宗教:キリスト教(約90%)
アフリカ大陸から千マイル(1600km)の距離に位置し、南北千マイル(1600km)に広がる海に花崗岩と珊瑚礁から成る 115 の島が浮かんでいます。このためセーシェルは美しい海や自然、珍しい動植物の宝庫であり、非常にユニークな存在となっています。セーシェルは、地上最後の楽園とも呼ばれています。
美しい自然や景観を活かした観光業がセーシェル経済を支える産業となっています。英国のケンブリッジ侯爵殿下(ウイリアム王子)と同妃殿下(キャサリン妃)がハネムーンを過ごすなど、世界各地の観光客がセーシェルを訪れています。また、日本では松田聖子の「セイシェルの夕陽」やサザンオールスターズの「セイシェル ~海の聖者~」の歌が有名です。白いビーチからインド洋に沈む夕陽を眺め、日々の喧噪を忘れてのんびり過す、非日常を楽しむことができます。
今日がお誕生日の人
1966年 - パパイヤ鈴木、振り付け師、タレント、57歳
東京都東久留米市出身。幼少の頃より元・ラテン音楽グループ「トリオ・ロス・チカノス」メンバーであった父親のラテン音楽を聴き、ダンスに心を奪われる。東京ディズニーランドでショーのダンサーをしていたこともあり、その際は1400人の応募者の中からオーディションで選ばれた2人のうちの1人であった。17歳でレコードデビューを果たす。19歳でソニーミュージックに入り、20歳で振付師。ダンサー、俳優としての活動のほかに作曲・アレンジ、また、喜納晶吉&チャンプルーズ・スーパーバタードック、クラムボンなどのマニュピレーションも手がける才人。近年ではダンサーの地位向上を応援するイベント「DANCE向上委員会」の会長を務め、自身が各ジャンルのスペシャリスト6人と共演するダンス公演『SEVEN SAMURAIS』や若手ダンサーの舞台の演出も手掛けている。
- 1900年 - アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ、作家、パイロット(~ 1944年)
- 1908年 - ルロイ・アンダーソン、作曲家(~ 1975年)
- 1914年 - ラファエル・クーベリック、指揮者、作曲家(~ 1996年)
- 1915年 - 柳宗理、インダストリアルデザイナー(~ 2011年)
- 1930年 - 左幸子、女優(~ 2001年)
- 1935年 - 野村克也、プロ野球選手、監督(~ 2020年[8])
- 1941年 - 倍賞千恵子、女優、歌手
- 1949年 - 中田カウス、漫才師
- 1954年 - 清水アキラ、お笑いタレント、ものまねタレント
- 1963年 - アンネ=ゾフィー・ムター、ヴァイオリニスト
- 1969年 - 橋下徹、弁護士、政治家、元大阪府知事、元大阪市長
- 1976年 - 井川遥、女優、タレント