2024年1月13日 あんぽ柿の日
1月13日 土曜日
あんぽ柿は、5日間の硫黄燻蒸と約 40 日間の自然乾燥で作られます。どうりでいい値段なわけだ。おいしいんです。
伊達のあんぽ柿の日
福島県を代表する冬の特産品となっている干し柿の出荷が始まって2023(令和5)年で100周年になることを記念し、当時その燻蒸製法の確立や普及に携わった人数が13人だったこと、【い(1)さ(3)ざわ】の語呂合わせ(発祥の地・福島県伊達市梁川町五十沢いさざわ)などのの事由を合わせて、JAふくしま未来が冬の期間となる、1月13日、2月13日、3月13日の各日に同記念日を制定しています。
あんぽ柿:燻蒸した後に乾燥させて作る干し柿で、ゼリーのようなトロッとした食感に豊かな甘さとジューシーさが特徴の福島県の人気特産物。
ピース記念日
1946年のこの日、高級たばこ「ピース」が発売された。
当時、10本入りで7円で、日曜・祝日に1人1箱だけに限られていた。
今日がお誕生日の人
1935年 - 阿刀田高(あとうだたかし)、小説家、88歳
- 東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に司書として勤務しながら執筆活動を続け、1978年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。1979年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞、1995年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞を受賞した。短編小説、古典教養入門書、エッセイの名手として知られ、他の著書に『花あらし』『闇彦』『ローマへ行こう』『地下水路の夜』『ギリシア神話を知っていますか』『シェイクスピアを楽しむために』『知的創造の作法』『老いてこそユーモア』など多数。文化審議会会長や日本ペンクラブ会長、山梨県立図書館名誉館長を務め、妻で朗読家の阿刀田慶子と結成した「朗読21の会」の公演を通じて短編小説の魅力を伝える活動も行っている。
- 1899年 - 田谷力三、オペラ歌手(~1988年)
- 1922年 - 大森実、ジャーナリスト(~2010年)
- 1938年 - 野沢那智、俳優、声優、演出家(~2010年[13])
- 1955年 - 伊藤蘭、女優
- 1959年 - 太川陽介、歌手、俳優
- 1961年 - 岡崎聡子、体操選手
- 1963年 - 秋本奈緒美、女優
- 1968年 - 長山洋子、歌手
- 1977年 - オーランド・ブルーム、俳優
- 1980年 - 大島美幸、お笑いタレント(森三中)
- 1999年 - 畑岡奈紗、プロゴルファー