2023年8月7日 バナナの日

8月7日 月曜日

一年を通じて手に入る。値段もお手頃。栄養満点。バナナは食の優等生。 

バナナの日

日本バナナ輸入組合が制定。
日付は「バ(8)ナナ(7)」と読む語呂合わせから。果物で一番の輸入量を誇り、健康にも良いバナナを食べて暑い夏を元気に乗り切ってもらいたいとの思いと、バナナの消費拡大が目的。
バナナは、東南アジアの熱帯地域が原産で、生食用と料理用に分かれ、300種類以上あると言われている。現在では「種なしバナナ」が一般に販売されているが、フィリピンやマレーシアなどでは野生の「種ありバナナ」が残っており、現地の人は食べているとのこと。
バナナ・果物消費動向調によると、子どもが「よく食べる果物」は、リンゴやみかんを抑えバナナが堂々1位。また、71.8%の子どもが「バナナ好き」と回答し、約半数である45.2%の子供が、バナナを週に1回以上食べています。

月遅れ七夕

本来は旧暦7月7日の行事であるが、明治の改暦以降は新暦の7月7日や月遅れの8月7日に行われる。

鼻の日

日本耳鼻咽喉科学会が1961年に制定。「は(8)な(7)」の語呂合せ。
各地で専門医の講演会や無料相談会等が行われる。

花の日

「は(8)な(7)」の語呂合せ。

機械の日

日本機械学会が2006年に制定。
七夕の読みが「棚機」という織機で神に捧げる御衣を織ったことに因むことから。

オクラの日

岩手県盛岡市の青果業・やおやささきが制定。オクラの切り口が星形をしていることから、月遅れ七夕の日を記念日とした。

独立記念日 [コートジボワール]

1960年のこの日、西アフリカの国・コートジボワールがフランスから独立した。

コートジボワール共和国の概要

面積:322,436平方キロメートル(日本の約0.9倍)
人口:2,747万人(2021年 世銀)
首都:ヤムスクロ(Yamoussoukro)(実質的首都機能はアビジャン)
民族:60以上の民族から構成され、東南部を中心とするアカン系(バウレ、アニ等)、西南部を中心とするクル系(ベテ、ゲレ、ティダ等)、北東部を中心とするボルタ系(セヌフォ、クランゴ、ロビ等)、北西部を中心とするマンデ系(マレンケ、ダン等)に大別される。
言語:フランス語(公用語)、各民族語
宗教:キリスト教39.1%、イスラム教33.7%、伝統宗教4.4%、その他の宗教0.6%、無宗教22.2%

世界有数のカカオ豆生産国として知られています。そのおかげで、他のアフリカ諸国と比べると、比較的豊かな国とされ、「西アフリカの優等生」と呼ばれています。年配の人なら「象牙海岸共和国」という名称のほうが馴染みがあるかもしれません。
カカオ豆の生産量は、世界で1位(2019年時点)、未加工カシューナッツの生産量も世界1位(2021年度)と、それぞれ世界最大級の生産量を誇っています。
近年コートジボワールは急成長を見せており、これからますます発展していくことが予想されます。

ボヤカ戦勝記念日 [コロンビア]

1819年のこの日、ボヤカの戦いでシモン・ボリバルの独立革命軍がスペイン帝国軍に勝利した。この勝利によりコロンビアの独立が決定的となった。

今日がお誕生日の人

1959年 - 内田春菊、漫画家、小説家、女優、64歳
  • 長崎生まれ。ウェイトレス、クラブ歌手、ホステスなどを経て、84年に漫画家デビュー。性的な事柄を包み隠さず描く作風で、漫画や小説を執筆、女性漫画家の新しい時代を拓く。87年の『南くんの恋人』は発表から30年以上を経てなお、漫画史上に残る傑作として、世界的な人気を得ている。93年発表の初めての小説『ファザーファッカー』が大ベストセラーとなり、漫画『私たちは繁殖している』と合わせて、Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞。2018年大腸がんとの日々を描いた『がんまんが』を発表、話題を呼ぶ。
    私生活では4人の子どもの母親(夫はいない)。
内田春菊さん
映画.com
  • 1923年 - 司馬遼太郎、小説家(~1996年)
  • 1942年 - B・J・トーマス、歌手(~2021年)
  • 1944年 - 菅原孝、歌手(ビリーバンバン)
  • 1953年 - 桑名正博、歌手(~2012年)
  • 1974年 - マイケル・シャノン、俳優
  • 2001年 - 大西流星、アイドル(なにわ男子)