2022年3月7日 あべのハルカス全面開業
今日は3月7日月曜日です。
2014年3月7日にあべのハルカスが全面開業しました。キタ・ミナミに次ぐ大阪第3の繁華街である天王寺・阿倍野のランドマークであり、近畿日本鉄道(近鉄)及び近鉄グループのシンボル的存在の超高層複合商業ビルです。
「ハルカス」は古語の「晴るかす」に由来しており、「人の心を晴れ晴れとさせる」という意味があるとのこと。
高さ300mは2022年3月現在日本一。総工費1300億円。
低層階には近鉄百貨店(あべのハルカス近鉄本店)と美術館(あべのハルカス美術館)、中層階にはオフィス、高層階にはホテル(大阪マリオット都ホテル)や展望台(ハルカス300)が入居しています。屋上にはヘリポートが設置されています。
消防記念日
1948(昭和23)年のこの日、「消防組織法」が施行された。
これを記念し、2年後の1950(昭和25)年、国家消防庁(現在の消防庁)がこの日を消防記念日とした。
東京消防庁開庁記念日
1948(昭和23)年のこの日、「消防組織法」施行によって「東京消防本部」が警視庁から分離独立して誕生した。
約2箇月後の5月1日に、警察組織の警視庁に合わせて「東京消防庁」と名称を変更した。
なお、東京消防庁は東京都の行政機関であり、国の行政機関である消防庁とは別の物である。
警察制度改正記念日
1948(昭和23)年のこの日、警察の制度が改正され、国家警察と地方自治警察が設置された。
サウナ健康の日
日本サウナ協会が1984(昭和59)年に制定。「サ(3)ウナ(7)」の語呂合せ。
メンチカツの日
株式会社味のちぬやが制定。関西での呼び方「ミンチカツ」から、「ミ(3)ンチ(7)」の語呂合せ。
だれかの誕生日
ベッキー
(1984年38歳、タレント,女優)
神奈川県川崎市出身。バラエティを中心にドラマ、歌手など幅広く活動。「天才!志村どうぶつ園」「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」「世界の果てまでイッテQ!」「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」などに出演。歌手としては「ベッキー♪♯」名義で活動。
トリビア 中学生時代に「おはスタ」の「ポケモン・ザ・ワールド」コーナーでデビュー。多忙な芸能活動と並行して亜細亜大学経営学部を4年で卒業。将来雑貨屋を経営するために同学部に入学した。人当たりの良さから業界内外で好感度が高く、「アメトーク!」では「ベッキーすごいぞ芸人」という企画が放送された。《スポニチアネックス》
重松清
(1963年59歳、小説家『ビタミンF』)
岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て、フリーライターに。91年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で第124回直木賞受賞。『疾走』、『流星ワゴン』、『その日のまえに』、『きみの友だち』、『小学五年生』、『カシオペアの丘で』など著書多数。
最新作は『ブランケット・キャッツ』。ルポルタージュ、時評、評論など小説以外のジャンルでの執筆活動も高い評価を受けている。《文藝春秋》
柳沢慎吾
(1962年60歳、俳優,タレント)
神奈川県出身。79年、ドラマ『3年B組金八先生』でデビュー。映画『セーラー服と機関銃』、ドラマ『ふぞろいの林檎たち』で人気を博し、以降CMやバラエティー番組などでも幅広く活躍。ドラマ『ディアポリス 異邦警察』『ウルトラマンオーブ』『キャリア~掟破りの警察署長~』などに出演。NHKでは、大河ドラマ『元禄繚乱』『八重の桜』、連続テレビ小説『はね駒』『ロマンス』『てっぱん』、ドラマ10『マチ工場のオンナ』など。スーパープレミアムドラマ『荒神』では絵師・菊池圓秀を熱演。《NHK人物録》
春風亭小朝 (1955年67歳、落語家)
東京都出身。本名は花岡宏行。70年、五代目春風亭柳朝に入門し、80年に25歳の若さで真打昇進。スケールの大きな独演会を数多く企画し、97年、落語界初となる日本武道館での独演会を成功させた。03年には柳家花緑らと落語ユニット『六人の会』を結成するなど、落語界の活性化のためにも幅広く活動している。《オリコンニュース》
大岡昇平
(1909年、小説家『野火』『レイテ戦記』)[1988年12月25日歿]
東京生れ。京都帝大仏文科卒。帝国酸素、川崎重工業などに勤務。1944(昭和19)年、召集されてフィリピンのミンドロ島に赴くが、翌年米軍の俘虜となり、レイテ島収容所に送られる。1949年、戦場の経験を書いた『俘虜記』で第1回横光利一賞を受け、これが文学的出発となる。小説家としての活動は多岐にわたり、代表作に『武蔵野夫人』『野火』(読売文学賞)『花影』『レイテ戦記』(毎日芸術大賞)などがある。1971年、芸術院会員に選ばれたが辞退。《新潮社》
ミケランジェロ・ブオナローティ
(1475年、伊:画家,彫刻家,建築家)
イタリアルネサンスの3大巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロと並ぶ天才芸術家のひとり。
イタリア中部のカブレーゼに生まれ、すぐに石工の家へ里子に出される。6歳のとき母死去。画家ギルラングイオの工房を経て、メディチ家の文化・芸術サークルに触れ、彫刻を学ぶ。
1505年、教皇ユリウス2世に呼ばれてローマへ。教皇の依頼した墓廟の制作が以後40年にわたって彼を苦しめる。
1512年にはシステイーナ礼拝堂の天井画を、1541年には同礼拝堂の壁面に『最後の審判』を完成。
晩年にはサン・ヒエトロ大聖堂の設計と建造を組当した。1564年2月18日、ローマにて死去。享年88歳。
少し前の今日
黒を通り越してる
当初は1月11日(成人の日)に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大で延期に。
初めて会場が東京ディズニーシーに変更されました。
2021年3月6日 《テレ朝news》
東京ディズニーシーで成人式
新型コロナウイルスの感染拡大で延期となっていた千葉県浦安市の成人式がきょう、 東京ディズニーシーで開催されました。 人が集まるのを避けるため式典を4回に分けたほか、時間を20分に短縮しました。 浦安市の成人式はこれまでディズニーランドで行われてきましたが、ディズニーシーでは初めてです。《テレ朝news》