2022年3月4日 バウムクーヘンの日

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000034027.html

今日は3月4日ですバウムクーヘンの日です。

神戸のドイツ菓子製菓会社・ユーハイムが2010年に制定。
1919年のこの日、広島県で行われたドイツ展示会で、同社を創業したドイツ人カール・ユーハイムが日本で初めてバウムクーヘンの製造販売を行いました。

この日を記念して、ユーハイムでは「世界一平和な総選挙!全国ご当地バウムクーヘンの頂点を決めるファイナルクーヘン総選挙2022春 神戸・広島選抜大会を実施中。神戸阪急、そごう広島で「バウムクーヘン博覧会」。
オンラインもあります。総選挙1位~5位に投票したお客様の中から50名にプレゼントが当たります。期間は3月22日まで。
ファイナルクーヘン総選挙公式Webサイト:https://www.baumkuchenexpo.jp/virtual2022spring
公式Twitter(@baumkuchenexpo):https://twitter.com/baumkuchenexpo
公式Instagram(@baumkuchenexpo):https://www.instagram.com/baumkuchenexpo/

ミシンの日

ミシン発明200年を記念して日本家庭用ミシン工業会(現在は日本縫製機械工業会)が1990(平成2)年に制定。
「ミ(3)シ(4)ン」の語呂合せ。
イギリスのトーマス・セイントが世界で初めてミシンの特許を取得したのは1790(寛政2)年だった。
「ミシン」という名前は、 sewing machine(裁縫機械)のmachineがなまったものである。

サッシの日

サッシメーカーの吉田工業(現 YKK AP)が制定。
「サッ(3)シ(4)」の語呂合せ。

さんしん(三線)の日

沖縄県の琉球放送が制定。「さん(3)し(4)ん」の語呂合せ。
三線は、蛇味線とも呼ばれる沖縄の楽器で、三味線の元となったとされている。

円の日

1869(明治2)年のこの日、明治政府が貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を定めた。

雑誌の日

富士山マガジンサービスが2008(平成20)年に制定。
「ざっ(3)し(4)」の語呂合せ。あわせて、3月・4月を「雑誌の月」とした。

酸蝕歯の日

液体歯磨剤「シュミテクト」を販売するグラクソ・スミスクラインが制定。
「さん(3)し(4)ょくし」の語呂合せ。
酸蝕歯とは、食物中の酸によりエナメル質が侵食された歯のことである。


号外をつくりました。

だれかの誕生日

浅野温子

 (1961年、女優)
東京都出身。國學院大學客員教授、2003年より古事記を題材とした一人語りの舞台を全国の神社などで開催
1970年代からモデルとして活動を開始し、ドラマ『文子とはつ』で本格的にデビュー
80年代のトレンディドラマや『あぶない刑事』などTVや映画で活躍し、98年の初舞台『ロマンチック・コメディ 』からは、毎年様々な舞台に挑戦している。《(株)生島企画室》

山本リンダ

 (1951年、歌手)
福岡県北九州市出身の歌手/タレント。アメリカ人の父と日本人の母を持つ。62年、11歳の時にファッション誌『装苑』の専属モデル合格を機に、少女ファッションモデルとして活動開始。66年、15歳の時にシングル「こまっちゃうナ」で歌手デビュー。100万枚超のヒットとなると、翌年に全米6大都市公演を開催。“ジャパニーズ・ツィッギー”と反響を呼ぶ。以降、「どうにもとまらない」「狂わせたいの」「狙いうち」などヒットを連発、70年代の歌謡シーンを華やかに彩る。舞台などにも出演。その後幾度かの“リンダブーム”が再燃。他アーティストのカヴァーやCMソング起用など、長きにわたり高い人気を博している。《TOWER RECORDS》

ポール・モーリア

(1925年、仏:指揮者,作曲家)Paul Mauriat[2006年11月3日歿]
フランスのマルセイユ生まれ。イージーリスニングの作曲家、指揮者。4歳でピアノを始め、41年にマルセイユ音楽院を卒業。アマチュア・バンドを経て65年にポール・モーリア・グランドオーケストラを組織する。68年に「恋はみずいろ」が大ヒット。イージーリスニング界の第一人者としてその名を世界に知らしめた。ほかに代表作は「オリーブの首飾り」など。98年の日本公演を最後にコンサート活動から退いた。2006年11月3日、南仏ペルピニャンにて死去。享年81。《TOWER RECORDS》

有島武郎

 (1878年、小説家,評論家『カインの末裔』『或る女』)[1923年6月9日歿]
東京生れ。札幌農学校卒業後、3年間アメリカに留学。帰国後、母校の英語教師となる。明治43年、創刊された雑誌「白樺」の同人となり、文学活動をはじめる。大正5年、妻と父の死を機に、本格的な創作活動にはいり、『カインの末裔』『小さき者へ』『生れ出づる悩み』などを次々に発表。大正8年には改稿をかさねた『或る女』を完成するが、第1次世界大戦後の社会運動の波に内的動揺をきたし、大正11年、有島農場を解放。大正12年、波多野秋子と共に自殺。《新潮社》

アントニオ・ヴィヴァルディ Antonio Vivaldi 

(1678年、伊:作曲家,バイオリン奏者『四季』)[1741年7月28日歿]
ヴェネツィアに生まれ、父親が教会ヴァイオリニストであったため、早いうちから音楽に接し、父親から学んだ。15歳で聖職に入り、10年間、聖職者となるべく教育を受けた。
25歳で司祭になるとすぐに、教会の孤児院であったピエタ養育院の教師となり、38歳で合奏長になった。
しかし彼は司祭の仕事であるミサをせずに劇場に通い、さらに歌手のアンナ・ジローと同棲してしまった。そして1740年、職を辞し、家財を処分し、ウィーンに向かう。
ヴィヴァルディは多作で有名であり、協奏曲だけで500以上作曲している。例えば、彼の曲を写譜している人に、「あなたが楽譜を写している間に、新作を作ってみせましょう」といって、本当に作曲してしまったと言う逸話も残っている。
ただ、バロック時代の作曲家は残されている資料も少なく、ヴァヴァルディについても知られていない部分が多い。《ピアノの辞典》

少し前の今日

まだちょっと怖いかな

次世代宇宙船の離着陸時の模様です。
テスラのイーロンマスク氏が率いるスペースX、なかなかいいぞ、と思っていたら、着陸後10分で、、、。

この約1月後、Amazonの創業者ジェフ・ベソス氏が立ち上げたブルーオリジンはテスト飛行に成功しています。

2021年3月4日 《テレ東Biz
スペースX 逆噴射で見事着陸しかし・・・

アメリカのスペースXの次世代宇宙船「スターシップ」の実験機が3日、テキサス州で打ち上げられました。 スターシップは打ち上げ後、4分ほどで高度10キロに到達。 機体を回転し、水平を保ちながら地表を目指します。 そして、着陸地点が近づくとエンジンを噴射しながら垂直の姿勢に移行し、見事、着陸に成功しました。 しかし、着陸後10分も経たないうちに。 機体は火を噴いて跳ね上がり、炎上しました。

スターシップは2023年に計画されている月周回旅行で使用される計画で、ZOZO創業者の前澤氏はきのう、旅行の同行者の募集を始めました。 去年12月と今年2月に続いて今回の打ち上げ試験も着陸時に爆発してしまいましたが、スペースXは実験を繰り返し、スピード開発を実現していると評価されています。

テレ東Biz