2022年2月21日

今日は2月21日です。文京梅まつり

毎年2月8日〜3月8日は湯島天神で文京梅まつりが開催されています。
湯島天神は、江戸時代より「梅の名所」として多くの庶民に親しまれて来ました。
昭和33年に開催された梅まつりも、今回で65回を迎えることになりました。氏子各町会をはじめ、関係諸団体のご支援を得て、毎年回を重ねるたびに盛大さを増し、期間中延べ40万人の賑わいとなり、初春の東京年中行事として、各TV局、各放送局の放映又、各新聞紙上を飾り、今では全国の風物詩となって定着しています。今年も催し物を制限して開催されています。

国際母語デー(International Mother Language Day)

国連教育科学文化機関(ユネスコ)が1999年11月に制定。国際デーの一つ。
1952年のこの日、当時はパキスタンの一部だったバングラデシュで、ベンガル語を公用語として認めるように求めるデモ隊に警官隊が発砲し、4人の死者が出た。バングラデシュでは、独立運動の中の重要な事件の一つとしてこの日を「言語殉教者の日」としていました。

日刊新聞創刊の日

1872(明治5)年のこの日、現存する中では日本初の日刊新聞『東京日日新聞』(現在の毎日新聞)が創刊しました。
日本初の日刊新聞は1870(明治3)の『横浜毎日新聞』であるが他社に吸収されているため、現存する中では最古とされています。ただし、毎日新聞は自身のことを「東京で最初の日刊紙」と表現しているそうです。

食糧管理法公布記念日

1942(昭和17)年のこの日、「食糧管理法」(食管法)が公布された。
米や麦などの食糧の生産・流通を政府が管理し、食糧の需給を安定させるのが目的であった。1995(平成7)年に廃止され、代わって政府による管理を緩和した「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律」(食糧法)が施行された。

漱石の日

1911(明治44)年のこの日、文部省が作家・夏目漱石に文学博士の称号を贈ると伝えたのに対し、漱石は「自分には肩書きは必要ない」として辞退した。

だれかの誕生日

香里奈 (かりな)

(1984年、モデル,女優)
名古屋市出身。幼少期から長年にわたりクラシックバレエに親しんだ。15歳でモデルデビューし、2000年からはファッション雑誌『Ray』の専属モデル。2001年以降はドラマや映画で女優として活躍している。
主な出演作はドラマ『嫌われる勇気』、『私が恋愛できない理由』(いずれもフジテレビ系)、映画『海猿』など。元モデルの能世あんなと現役モデルえれなは実姉である。

要潤 (かなめじゅん)

 (1981年、俳優)
香川県出身。2001年、テレビ朝日『仮面ライダーアギト』(氷川誠役)でデビュー。その後、テレビ、映画、バラエティなど様々な分野で活躍している。特にテレビドラマではシリアスな役からコミカルな役まで演じ分け、役の幅は広い。主な出演作は、TBS『GOOD LUCK』『夜王』『うぬぼれ刑事』、関西テレビ『ヒミツの花園』『曲がり角の彼女』、フジテレビ『アタシんちの男子』『泣かないと決めた日』、テレビ朝日『キミ犯人じゃないよね?』、日本テレビ『たったひとつの恋』『探偵学園Q』、映画『CASSHERN』『UDON』『GOEMON』など。香川県(うどん県)副知事も務める。《タレントデータベース》

前田吟 (まえだぎん)

 (1944年、俳優)
山口県出身役者を志し上京。映画『男はつらいよ』で寅次郎の妹さくらの夫・諏訪博役を演じ、国民的俳優となる。48全て登場テレビドラマ渡る世間は鬼ばかり』では岡倉大吉長女弥生の夫・野田良役を好演安定感抜群実力派俳優として映画・テレビドラマ数多く出演CM小林製薬アンメルツヨコヨコ」』『ヱビスビール』などコマーシャルでも活躍。《タレントデータベース》

大前研一

 (1943年、経営コンサルタント,経済評論家)
福岡県に生まれる。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。
世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。《大前研一オフィシャルウェブ

ユベール・ド・ジバンシィ Givenchy,Hubert James Marcel Taffin de

(1927年、仏:服飾デザイナー)
パリ近郊ボーベ)の生まれ。
17歳でジャック・ファットの店に入り、のちスキャパレリ、バレンシアガ師事
1952年独立、最初のコレクション成功で“モード界の聖者”といわれた。オートクチュールの伝統を守ったが、1968年“ジバンシー・ヌーベル・ブティック”を設立、プレタポルテ分野にも進出。
1954年以来、映画「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」などでオードリー・ヘプバーンのコスチュームも手がけた。1969年からは男性モードにも取り組み、ディオールと並ぶデザイナーとして活躍。香水などのライセンス商品でも知られた。
1995年10月のパリ・プレタポルテ・コレクションを最後に引退。1983年にはヘプバーンとともに来日した。

「ティファニーで朝食を」
ヘプパーンがかぶる帽子はジバンシィのデザイン

少し前の今日

去年の今日は暖かだったのですね。
2月だというのに、20度を超えたそうです。

2021年2月21日 《テレ朝news》
全国的に季節外れの暖かさ 東京は5月並みの陽気

21日は全国的に季節外れの暖かさで、東京では今年初めて20度を超えて5月並みの陽気になりそうです。  21日は上空に暖かな空気が流れ込んでいるため、東日本や西日本で気温が高くなっています。  金沢や東京は午前中に18度以上になり、午後はさらに気温が上がる見込みです。  最高気温は東京で5月中旬並みの23度まで上がり、初夏の陽気になりそうです。東京で2月に20度を超えると4年ぶりになります。  また、山口市も23度と2月として観測史上1位の記録的な暖かさが予想されます。  関東から西では花粉が大量に飛びますので、万全な対策が必要です。  積雪の多い地域は雪解けが進みますので雪崩にご注意下さい。

《テレ朝news》