2024年11月11日 電池の日
11月11日 月曜日
電池は英語でバッテリー。バッテリーの日というのもあります12月12日です。野球のバッテリーの守備位置の番号が1と2であることから来ているそうです。
電池の日
日本乾電池工業会(現在の電池工業会)が1987(昭和62)年に制定。乾電池の+-を「十一」にみたてて。「電池についての正しい知識と理解を広め、常に正しく使ってもらおう」という日。
第一次世界大戦停戦記念日
1918年のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、4年あまり続いた第1次世界大戦が終結した。
主戦場となったヨーロッパの各国では、この日を祝日としている。
介護の日
厚生労働省が2008(平成20)年に制定。日附は前年に実施されたパブリックコメントに基づいて決定したもので、「いい日いい日」の語呂合せから。
公共建築の日
2003年より実施。国民生活に一層密着した、より良い公共建築を目指すための日。建築の基本的構造を象徴する4本の柱のイメージと、国会議事堂の完成年月である昭和11年11月に因む。
配線器具の日
日本配線器具工業会が1999(平成11)年11月11日に制定。コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て、また、「秋の火災予防週間」の期間中であることから。配線器具とは、住宅の電気の入口である住宅用分電盤、照明器具を点滅するための壁のスイッチ、家電製品のプラグ、プラグを差し込むコンセント等のことである。配線器具にもっと関心を持ってもらい、安心・安全・快適な暮らしの為に分電盤や配線器具を定期的にチェックしてもらう為に制定された。
ジュエリーデー(宝石の日)
日本ジュエリー協会が制定。1909(明治42)年のこの日、農商務省令第54号により、宝石の重量の表示に200mgを1ct(カラット)とする国際単位が採用された。
麺の日
全国製麺協同組合連合会が1999年(平成11)に制定。「1111」が麺の細長いイメージにつながることから。
ピーナッツの日
全国落花生協会が1985(昭和60)年に制定。新豆を使った落花生が市場に出始めるのがこの頃で、ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にした。
チーズの日
日本輸入チーズ普及協会とチーズ普及協議会が1992(平成4)年に制定。日本の歴史上でチーズの製造が確認される最古の記録が、700(文武天皇4)年10月に、全国に現在のチーズに近い「酥[そ]」の製造を命じたという記録であることから。10月を新暦に置き換えた11月にし、覚えやすい11日を「チーズの日」とした。
サッカーの日
スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが制定。サッカーが11人対11人で行うスポーツであることから。
くつしたの日,ペアーズディ
日本靴下協会が1993(平成5)年に制定。靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることから。1年で1度同じ数字のペアが重なる日であることから、恋人同士で靴下を贈り合おうと呼びかけている。
恋人たちの日
静岡県土肥町(現 伊豆市)の土肥観光協会が、同町にある恋人岬に因んで制定。
おりがみの日
日本折紙協会が制定。世界平和記念日であることと、1を4つ組み合わせると折紙の形・正方形になることから。
西陣の日
京都府の西陣織工業組合等西陣織関係の13団体で組織された「西陣の日」事業協議会が制定。文明9年11月11日(新暦では1477年12月16日)、京都が戦場となった応仁の乱が治まった。戦火を逃れて全国各地に散らばっていた織手達が京都に戻り、西軍の本陣のあった辺りに住み附いたことから「西陣織」と呼ばれるようになった。
下駄の日
伊豆長岡観光協会(現 伊豆の国市観光協会)が制定。下駄の足跡が「11 11」に見えることから。伊豆長岡温泉に「カランコロン」と心地良い音を奏でる下駄に一年の感謝の気持ちを込めて、下駄供養祭が行われる。
鏡の日
全日本鏡連合会が2006(平成18)年に制定。「11 11」や縦書きにした「十一 十一」が左右対称であることから。
鮭の日
新潟県村上市が1987(昭和62)年に、大阪市中央卸売市場「鮭の日委員会」が1992(平成4)年に制定。これらとは別に築地市場「北洋物産会」も制定。「鮭」の旁の「圭」を分解すると「十一十一」になることから。
ポッキー&プリッツの日
食品メーカーの江崎グリコが1999(平成11)年に制定。同社の製品ポッキーやプリッツを6つ並べると111111に見えることから。
もやしの日
「1111」がもやしを4本並べたように見えることから。
煙突の日
「1111」が煙突が4本立っているように見えることから。
チンアナゴの日
すみだ水族館が2013年に制定。
珍穴子の群れが巣穴から頭部を出している様子が「1111」に見えることから。
箸の日
「1111」が箸が2膳並んでいるように見えることから。
きりたんぽの日
秋田県鹿角市の「かづのきりたんぽ倶楽部」が制定。きりたんぽを囲炉裏に立てて焼いている様子が「1111」に見えることから。
磁気の日,磁石の日
磁気治療器「ピップエレキバン」のピップフジモトが1992(平成4)年に制定。磁石のN極(+)とS極(-)を「十一」にみたてて。
長野県きのこの日
JA全農長野県本部が制定。長野県が生産量日本一のしめじ・なめこ・えのきだけを「1111」に見立てて。
コピーライターの日
株式会社宣伝会議がコピーライター養成講座開講50周年を記念して2007(平成19)年に制定。「1111」が鉛筆やペンが並んだように見えることから。
立ち呑みの日
立ち呑みや居酒屋に関するブログを開設している藤原法仁氏、浜田信郎氏らが2011年に制定。「1111」が人が集って立ち呑みをしているように見えることから。
豚まんの日
神戸・南京町の豚饅専門店「老祥記」などが2011年に制定。「11」を豚の鼻の穴に見立てて。
おそろいの日
株式会社フェリシモが制定。11と11で「おそろい」であることから。
復員軍人の日(Veteran's Day) [アメリカ合衆国]
1918年の第一次世界大戦停戦を記念。
独立記念日 [ポーランド]
1918年のこの日の第一次大戦停戦により、ドイツとソ連から領土が割譲されてポーランドが再置された。
冷戦時代には、1944年にソ連が国民解放委員会を設置した7月22日を独立記念日としていたが、民主化後に変更された。
ポーランド共和国の概要
面積:31.39万平方キロメートル(日本の約5分の4、日本から九州、四国を引いた程度)
人口:約3,768万人(2023年8月:ポーランド中央統計局)
首都:ワルシャワ(約179万人)
民族:ポーランド人(人口の約97%)
言語:ポーランド語
宗教:カトリック(人口の約88%)
ポーランドはヨーロッパ中央部から東部に広がる国で、国土南端部のカルパティア山脈を除いて国土の大部分が平原です。バルト海に近い北西部は西風が吹くため比較的温暖で、東部や南部は寒冷な気候です。
位置などの地理的な要因から、さまざまな勢力の侵入による国の分割や消滅が繰り返されてきた歴史があります。
18世紀には列強によって三度にわたり分割され国が消滅しました。こうした歴史の中で、世界中に移り住んだポーランド人は多いのですが、彼らは強い祖国愛をもっているといわれます。
ナチスドイツの占領下にあった第二次世界大戦が終結した後、旧ソ連の影響下で社会主義体制の国になりましたが、自由を求める運動は活発で、1980年の労働者によるストライキを契機に、自主管理労組「連帯」が結成されました。
その後「連帯」は非合法化されますが、1989年に復活し、この地域で最初の非社会主義政権が生まれました。ヨーロッパへの復帰を目指して、1999年にNATO、2004年にEUに加盟しました。(ダイヤモンドオンライン)
独立記念日 [アンゴラ]
1975年のこの日、アンゴラ人民共和国がポルトガルからの独立宣言をした。
アンゴラ共和国の概要
面積:124.7万平方キロメートル(日本の約3.3倍)
人口:3,668万人(2023年:世銀)
首都:ルアンダ(約907.9万人、2022年:国家統計院)
民族:オヴィンブンドゥ族(約37%)、キンブンドゥ族(約25%)、バコンゴ族(約13%)等
言語:ポルトガル語(公用語)、その他ウンブンドゥ語等
宗教:カトリック(41%)、プロテスタント(41%)、無宗教(12%)、アニミズム(0.6%)、イスラム(0.4%)、ユダヤ(0.2%)
アンゴラはアフリカ南部に位置し、大西洋に面する国です。北には、コンゴ民主共和国を挟んで、カビンダ州という飛び地があります。
北部は熱帯ですが、南部は温帯です。沿岸部は、寒流のベンゲラ海流の影響で、降水量が少なく、ステップ気候になっています。
アンゴラの旧宗主国はポルトガルで、独立をなかなか認めませんでした。1961年、3つの民族主義組織が「民族解放闘争」を始め、ようやく1975年に独立を達成しました。ところが、今度はこれらの組織の間で内戦が始まり、大国の利害も絡んで、2002年まで続いてしまいました。地雷が埋設され、その数は数百万発もあるといわれ、開発を妨げています。
この国の経済を支えているのは石油で、アンゴラはアフリカ第2の産油国となっています。その大半は、飛び地のカビンダ州に埋蔵されています。コンゴ王国の領域の一部であったところをポルトガルが支配したのです。石油の採掘後に物価が上がり、首都ルアンダは物価が高いことで知られています。このほかダイヤモンドなども産出されています。 ルアンダより南の大西洋岸に、ベンゲラという都市があります。ベンゲラからコンゴ民主共和国やザンビアにのびるベンゲラ鉄道があり、内陸部の鉱産資源が運び出されています。
伝統音楽のセンバは、ブラジルに奴隷として渡った先住民に伝えられ、ブラジルのサンバのルーツといわれています。(ダイヤモンドオンライン)
今日がお誕生日の人
1937年 - 養老孟司、解剖学者、87歳
- 神奈川県鎌倉市に小児科医・養老静江の次男として生まれる。東京大学医学部を卒業後、一年間のインターン(研修医)を経て1967年に東京大学大学院基礎医学で解剖学を専攻し博士課程を修了、1967年医学博士号を取得する。東京大学助手・助教授を経て、1981年解剖学第二講座教授となる。この間、1971年から1972年にかけてメルボルン大学に留学。1989年から1993年は東京大学総合研究史料館館長、1991年から1995年は東京大学出版会理事長を歴任した。東京大学名誉教授。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。著書に『唯脳論』『バカの壁』『手入れという思想』『遺言。』『ヒトの壁』など多数。
- 1821年 - フョードル・ドストエフスキー、小説家、思想家(~ 1881年)
- 1870年 - 鈴木大拙、仏教学者(~ 1966年)
- 1908年 - 沢村貞子、女優(~ 1996年)
- 1909年 - 小森和子、映画評論家 (~ 2005年)
- 1940年 - バロン吉元、漫画家
- 1952年 - 吉幾三、演歌歌手
- 1960年 - ダンプ松本、プロレスラー、タレント
- 1962年 - デミ・ムーア、女優
- 1974年 - レオナルド・ディカプリオ、俳優
- 1987年 - 手越祐也、歌手、タレント(元NEWS、元テゴマス)