2022年1月5日
今日は1月5日です。
いよいよ仕事再起動です。
けっこう4日まではお休みというところが多かったかもしれません。
コロナも気になりますが、今日からは本格的にお仕事、がんばりましょう。
囲碁の日
2016年(平成26年)に日本棋院が制定した記念日。
「い(1)ご(5)」の語呂合せ。多くの人が気軽に囲碁に触れて親しんでもらうことを目的としています。
この日には、囲碁ファンとプロ棋士との親睦と多くの人に囲碁の楽しさを知ってもらうという目的のもと、毎年日本棋院で「打ち始め式」というイベントが開催されます。イベントでは、記念対局、指導碁、懇親会などが行われます。
いちご世代の日,いちごの日
「いち(1)ご(5)」と読む語呂合わせ。
くだものの苺ではなく、15歳の世代を表した「いちご族」の意味。高校受験を間近に控えた15歳の学生にエールを送る日とされているそう。
だれが決めたかは定かではない。
紬の日
1978年(昭和53年)に鹿児島県名瀬市(現:奄美市)が制定しました。
奄美の基幹産業である大島紬(おおしまつむぎ)への認識を深めるとともに、大島紬の振興による豊かな街づくりを推進するために、市民がこぞって紬を着用し、その良さを再認識することを目的として始められた。日付は、名瀬市においてこの日に成人式を行っていたことに因んでいます。
シンデレラの日
1956年(昭和31年)、アメリカ合衆国の女優グレース・ケリー(1929~ 1982年)とモナコ公国のレーニエ3世が婚約を発表したことにちなむ。同年4月19日にモナコ大公との華麗な結婚式を挙げ、女優業から引退した。当時、このシンデレラ・ストーリーは世界中の話題となった。
ホームセキュリティの日
日本で初めての警備保障会社として1962年(昭和37年)に創業し、日本に「安全産業」を創出したセコム株式会社が制定。
遺言の日(1月5日 記念日)
日付は「い(1)ご(5)ん」(遺言)と読む語呂合わせと、この時期は正月で家族が集まる機会も多く、遺言について話し合えることから。相続のトラブルを少なくできる遺言書の作成の普及が目的。
記念日は2016年(平成28年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
「ゆいごん」と読まれることが多く、法律用語としては「いごん」と読まれることが多いそうです。
魚河岸初競り
各地の魚河岸(うおがし)で競(せ)りが開始される日。
新年の初物として御祝儀相場が付けられます。2013年(平成25年)の築地市場の初競りでは、青森県大間産のクロマグロ(本マグロ)が1匹1億5540万円で当時の史上最高値で競り落とされました。222キロのマグロで、落札者は「すしざんまい」を展開する喜代村(きよむら)。
2019年(平成31年)1月5日の初競りで、大間産のクロマグロが1匹3億3360万円で競り落とされ、過去最高値を更新。重さは278キロで、落札したのは同じく喜代村であった。
2021年(令和3年)1月5日の初競りでは、大間産のクロマグロが1匹2084万円で競り落とされた。重さは208.4キロであった。新型コロナウイルスの感染が拡大する中、外食は自粛モードなので、あんまり派手にやるのはいかがなものかと。
さて、今年はいかがなりますことか。
(以上、雑学ネタ帳より)
だれかの誕生日
夏目漱石 (1867年、小説家,イギリス文学者『坊つちやん』『こゝろ』)[1916年12月9日歿]
日本の小説家・評論家・英文学者・俳人。本名:夏目 金之助(なつめ きんのすけ)。俳号は愚陀仏。明治末期から大正初期にかけて活躍した近代日本文学の文豪の一人。代表作は『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『こゝろ』『明暗』など。明治の文豪として日本の千円紙幣の肖像にもなった。
宮崎駿 (1941年、アニメ作家,映画監督,プロデューサー)
画監督・アニメーター・漫画家。株式会社スタジオジブリ取締役、三鷹の森ジブリ美術館館主。
東京府東京市出身。学習院大学政経学部卒業。1963年に東映動画にアニメーターとして入社。『未来少年コナン』、『ルパン三世 カリオストロの城』を手がけ、翌年に高畑勲らとアニメーション制作会社スタジオジブリの設立に参加。以後『となりのトトロ』『魔女の宅急便』『もののけ姫』などの劇場用アニメーションを監督し、『千と千尋の神隠し』でベルリン国際映画祭金熊賞とアカデミー長編アニメ映画賞を受賞。埼玉県所沢市在住。
ダイアン・キートン (1946年、米:女優,映画監督)
カリフォルニア州ロサンゼルス出身。1977年の『アニー・ホール』でアカデミー主演女優賞を受賞した。ゴッドファーザーなどに出演。アニー・ホールでアカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞。
片山恭一 (1959年、小説家『世界の中心で、愛をさけぶ』)
愛媛県宇和島市生まれ、福岡県福岡市在住。九州大学農学部農政経済学科卒業。同大学院修士課程を経て、博士課程中退。
『気配』で文学界新人賞を受賞しデビュー。代表作は、故郷の宇和島市を舞台にした『世界の中心で、愛をさけぶ』。2001年4月に出版され、2004年5月には発行部数が国内単行本最多記録の306万部となった。
去年の今日は
感染4914人、過去最多を更新 首都圏で全体の半数超
新型コロナウイルスの国内の感染者は5日、午後9時現在で新たに4914人が確認され、昨年12月31日の4520人を上回り過去最多を更新した。死者も過去最多の76人(これまでの最多は同年12月25日の64人)。4日時点の重症者は771人で、前日より40人増えてこれまでで最多になった。
5日の新たな感染者を都道府県別にみると、最多は東京都の1278人で、次いで神奈川県の622人。埼玉(369人)、千葉(261人)両県と合わせて全体の半数を超えた。この3県に加え、栃木、長野、岐阜、三重、和歌山、長崎、宮崎各県の計10県が過去最多を更新した。首都圏を中心に感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている
(朝日新聞デジタルより)