2024年3月6日 世界一周記念日
3月6日 水曜日
世界一周記念日です。今では頑張れば、個人レベルでもできそうです。当時は日米航空協定で航空会社でもできなかったとか。
世界一周記念日
1967(昭和42)年のこの日、日本航空の世界一周西回り路線が営業を開始した。
「世界一周記念日」。 映像はその20年前、旅客機としては初の世界一周機である“クリッパー号”の羽田到着を知らせるニュース。 昭和22年(1947年)、パン・アメリカン航空が、旅客機として初の世界一周路線を開設した。それまでは日米航空協定により、日本の航空会社は世界一周路線を持てなかった。
スポーツ新聞の日
1946(昭和21)年のこの日、日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊した。
弟の日
姉妹型、兄弟型の研究で知られる漫画家の畑田国男氏が1992(平成4)年に提唱。
独立記念日 [ガーナ]
1957(昭和32)年にガーナがイギリスから独立し、「アフリカ独立運動の父」と呼ばれたンクルマが初代大統領となった。
ガーナ共和国の概要
面積:238,537平方キロメートル(日本の約3分の2)
人口:約3,107万人(2020年:世銀)
首都:アクラ (Accra)
民族:アカン、ガ、エベ、ダゴンバ、マンプルシ他
言語:英語(公用語)、各民族語
宗教:国民の約70%がキリスト教徒、イスラム教約17%、その他伝統的宗教等
西アフリカでギニア湾に面し、東西にトーゴやコートジボワールと国境を接しています。日本の約3分の2ほどの大きさで、西アフリカの中では治安がいい国と言われています。
首都アクラは海岸沿いに面した町で、魚市場など活気に満ち溢れた、アフリカらしい混沌とした世界が広がっています。野口英世の記念館があって、日本人が訪れると感慨深い展示品が並んでいます。海岸線に面して、世界遺産に指定された奴隷貿易の遺産と言われるケープコースト城やエルミナ城などいくつもの城塞や奴隷積出港の跡が残されています。は必見です。
ガーナでは町を行く女性たちは皆カラフルなワンピースやサロンを身に付けて、黒い肌にとても似合っています。市場ではかなり冷たい仕打ちを受けるのですが、それもまたディープな西アフリカの国ならでは。他の国々では体験できない本物のアフリカの世界を垣間見ることができるのです。
今日がお誕生日の人
1963年 - 重松清、小説家、61歳
- 岡山県生れ。出版社勤務を経て執筆活動に入る。1991(平成3)年『ビフォア・ラン』でデビュー。1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、同年『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で直木賞、2010年『十字架』で吉川英治文学賞、2014年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞。現代の家族を描くことを大きなテーマとし、話題作を次々に発表している。著書は他に、『流星ワゴン』『疾走』『その日のまえに』『きみの友だち』『カシオペアの丘で』『青い鳥』『くちぶえ番長』『せんせい。』『とんび』『ステップ』『かあちゃん』『ポニーテール』『また次の春へ』『赤ヘル1975』『一人っ子同盟』『どんまい』『木曜日の子ども』『ひこばえ』『ハレルヤ!』『おくることば』など多数。(新潮社)
- 1475年 - ミケランジェロ、画家、彫刻家(~ 1564年)
- 1619年 - シラノ・ド・ベルジュラック、作家(~ 1655年)
- 1869年(明治2年1月24日) - 大町桂月、詩人、歌人、随筆家(~ 1925年)
- 1909年 - 大岡昇平、小説家(~ 1988年)
- 1912年 - 都留重人、経済学者(~ 2006年)
- 1917年 - 荒木道子、女優(~ 1989年)
- 1919年 - 芥川隆行、元アナウンサー、ナレーター(~ 1990年)
- 1930年 - ロリン・マゼール、指揮者(~ 2014年)
- 1934年 - 藤村有弘、喜劇俳優(~ 1982年)
- 1937年 - ワレンチナ・テレシコワ、宇宙飛行士
- 1941年 - 加瀬邦彦、ミュージシャン(~ 2015年)
- 1948年 - 宇津宮雅代、女優
- 1949年 - 髙橋真梨子、歌手
- 1951年 - 田中健、俳優
- 1955年 - 春風亭小朝、落語家
- 1984年 - ベッキー、タレント
- 1984年 - 山根和馬、俳優、ダンサー(元DA PUMP)
- 1995年 - あいみょん、シンガーソングライター、作曲家、作詞家