2023年12月25日 クリスマス
12月25日 月曜日
クリスマスはキリストさんの誕生日というのは後から決められたことだそう。
クリスマス
イエス・キリストの降誕を記念する日。
イエスがこの日に生まれたという確証はなく、各宗派がそれぞれに日付を定めてイエスの生誕を祝っていたが、4世紀前半、教皇ユリウス1世が「イエスの生誕の日は12月25日」と定めた。冬至の時期であるこの日前後には異教の祭が重なっており、キリスト教側が布教拡大を狙ってこの日をイエス生誕の日としたものと見られている。
日本では1874年に最初のクリスマスパーティーが開かれ、現在では宗教を越えた年末の国民行事となっている。
昭和改元の日
1926(大正15・昭和元)年のこの日、大正天皇が崩御し、皇太子であった裕仁親王が践祚(せんそ)した。
東京日日新聞(現在の毎日新聞)は、早くから「新しい元号は『光文』になるらしい」という情報を得ていたため、政府の公式発表の前に「元号は『光文』に決定」と報じた。しかし政府は元号を「昭和」と発表したため、この「大特ダネ」は「大誤報」となってしまい、編輯主幹の木戸元亮は責任をとって辞任した。
「光文」は新元号の候補の中にあったが、政府内では既に「昭和」に決定していた。しかし、東京日日新聞の報道から政府の公式発表までの時間があまりに短かったことから、「元々『光文』に決定していたものが、新聞で先に報道されてしまったため『昭和』に急遽変更した」という噂が生まれた。
スケートの日
日本スケート場協会が1982(昭和57)年に制定。
1861(文久元)年のこの日、函館に滞在していたイギリスの探検家トーマス・ライト・ブラキストンが、日本で初めてスケートをした。
これとは別に、1792(寛政4)年にロシアの使節ラクスマン一行が根室で一冬を過ごした時に、結氷した根室湾内で滑ったのが日本初であるとする説もある。
今日がお誕生日の人
1967年 - 田中美和子、タレント、フリーアナウンサー、56歳
- 千葉県船橋市出身[2]。千葉明徳短期大学幼児教育科在学中に東京ディズニーランドのキャストを務め、仕事ぶりが認められ1988年度の6代目アンバサダーに選出される。アンバサダー任命以後、『鶴光の噂のゴールデンアワー』(ニッポン放送)の2代目アシスタントに抜擢される。その後12年半にわたり同番組のアシスタントを務め、メインパーソナリティの笑福亭鶴光とのコンビネーションは、好評だった。1999年10月には「三十路坂」(みそじざか)で演歌歌手デビュー、翌年第2弾シングル「夢色の人生」を発売、番組内の企画として品川プリンスホテルでディナーショーを開催。2002年9月、『噂のゴールデンアワー』にて、婚約と降板を発表。結婚後男児を出産し、翌年年子で2人目の男児を出産し、2児の母親となった。育児期間が落ち着いた後に芸能活動を再開、特に出身地である千葉県内に所在するbayfm及びちばテレビの番組に出演する機会が多い。また、ニッポン放送のワイド番組にリポーターやアシスタントとして出演する場合もある。
- 1642年 - アイザック・ニュートン、物理学者、数学者(~1727年)
- 1849年(嘉永2年11月11日)- 乃木希典、軍人(~1912年)
- 1861年 - ウォルター・ウェストン、登山家、宣教師(~1840年)
- 1895年 - 金子光晴、詩人(~1975年)
- 1899年 - ハンフリー・ボガート、映画俳優(~1957年)
- 1899年 - 尾崎一雄、小説家(~1983年)
- 1904年 - 舟橋聖一、小説家(~1976年)
- 1915年 - ダヴィッド・アシュケナージ、ピアニスト、コンサートマスター、作曲家(~1997年)
- 1921年 - 宮田輝、NHKアナウンサー(~1990年)
- 1926年 - 植木等、コメディアン、俳優 ※戸籍上は1927年2月25日(~2007年)
- 1932年 - 江藤淳、文学評論家(~1999年)
- 1939年 - 夏八木勲、俳優(~2013年[5])
- 1939年 - ボブ・ジェームス、ミュージシャン
- 1953年 - 角川博、歌手
- 1972年 - ジョニー志村、ものまねタレント
- 1973年 - 三浦大輔、元プロ野球選手、監督
- 1978年 - 高橋みゆき、バレーボール選手