2023年6月5日 落語の日
6月5日月曜日
落語の日、結構無理な語呂合わせだったらしい。結局イベントも実現せず、、、幻の記念日に。でも、なんとなく落語の日らしくていい。
落語の日
落語家の春風亭正朝が制定。六(ろく)五(ご)で「らくご」の語呂合せ。
6月5日は「幻の落語の日」、つまり「落語の記念日」になる予定だった日なんです。どういうことかというと、噺家の 春風亭正朝さんが落語界の発展を願って、語呂合わせで6月5日を落語の日にしようと試みたんだそうです。
ろくご りょくご りゃくご らくご 、、、
紀伊国屋ホールで「落語の日制定イベント」も行いましたが、いろんな意見があって実を結ばず。落語の日は幻となりました。語呂に無理があったのかもしれません。
ところが、数年後。この試みから派生して、寄席を盛り上げようと6月の第一月曜日に『寄席の日』が制定されました。
6月5日は幻の記念日ですが、この「幻」のおかげで「本当の記念日」が生まれたわけなんです。努力は決して無駄じゃないってことですね。6月5日は「幻の落語の日」より)
環境の日,世界環境デー(World Environment Day)
1972年12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。
1972年のこの日、ストックホルムで開催された国連人間環境会議で「人間環境宣言」が採択され、国連環境計画(UNEP)が誕生した。
国連では、日本の提案によりこの日を「世界環境デー」と定め、日本では1993年に「環境基本法」で「環境の日」と定められた。
事業者及び国民の間に広く環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境の保全に関する活動を行う意慾を高める日。世界各国でも、この日に環境保全の重要性を認識し、行動の契機とするため様々な行事が行われている。
ろうごの日
神戸市老人福祉施設連盟が制定。
六(ろう)五(ご)で「ろうご」(老後)の語呂合せ。
憲法記念日 [デンマーク]
1849年に新憲法を採択し立憲君主制に移行した日であり、1953年に現憲法が採択された日。
共和国大統領誕生日 [赤道ギニア]
1979年から事実上の独裁体制をしいている第2代大統領テオドロ・オビアン・ンゲマの誕生日。
今日がお誕生日の人
1949年 - ガッツ石松、タレント、元プロボクサー、74歳
- 栃木県、現在の鹿沼市生まれ。中学卒業とともに上京。様々な職業を転々としながら、ボクシング修行を続ける。
最初のプロテスト不合格を経て1966年12月11日に藤原正夫(堀口)に1回KO勝ちでプロデビュー。当時のリングネームは鈴木石松。「石松」の由来は「死んでも直らないほどのおっちょこちょい」という森の石松である。後にヨネクラジムと契約していたエディ・タウンゼントの教えを受けて急成長。74年WBC世界ライト級チャンピオンに(連続5度防衛)。全成績は51戦31勝(17KO)14敗6分。78年3月に引退後、芸能界に転身。存在感のある役者として活躍を続ける。96年衆議院議員選挙で落選するも、読書と入浴、家族の愛で苦境を越える。少年時代から憧れだった高倉健と共演したかっただけという理由で芸能界に。俳優転向後、ハリウッド映画『ブラック・レイン』のヤクザ役でその夢を果たした(現役時代に高倉健主演「神戸国際ギャング(1975年)」に出演している)。1987年にはスティーヴン・スピルバーグ監督作『太陽の帝国』にも出演している。テレビドラマでは『北の国から』や『おしん』など、多数出演した。『北の国から』の最初のテレビシリーズでは、ボクシングに挑戦する設定の北村草太を演じる岩城滉一を指導した。
- 1887年 - ルース・ベネディクト、文化人類学者(「菊と刀」著者、~1948年)
- 1912年 - 大友柳太朗、俳優(~1985年)
- 1941年 - マルタ・アルゲリッチ、ピアニスト
- 1949年 - ガッツ石松、タレント、元プロボクサー
- 1954年 - 檀ふみ、女優
- 1956年 - アン・ルイス、歌手
- 1956年 - 中本賢(アパッチけん)、俳優、コメディアン(元ザ・ハンダース)
- 1960年 - 東ちづる、女優
- 1975年 - 波田陽区、お笑いタレント